今も聞こえる あの日の歌を道連れに

そういえば、と。

 

5月5日のこどもの日が過ぎ去って幾日か。

捏造？と言えど、わたるさぁぁんのお誕生日でしたなぁ、としみじみしておりましたところ。

 

あれ？ん？もしやもしや。

自分のサイトで一度でもわたるさぁぁんの誕生日・・・・・・祝ったことあったっけ？

 

こってり忘れてる気がしないでもない事実にしばし、愕然としました。

 

あーまぁ、来年？とか？（決して今からとは言わない）頑張りたい、予定は未定の仮定。

 

今年のこどもの日は、忘れられない一日になりました。幼馴染が嫁していった日でしたので。

 

つらつらと呟きが始まりますのでねー、皆様ツマンネーナ、と思われたら飛ばして下さいねー

 

四月前半まではですね、狐の番外ＳＳをがりごりしてて「うーん。桜が散るぐらいまでにはギリだなー」とか、なけなしの余裕をぶっこいてたわけです。

 

ちなみに胡蝶（叔母さん）の話で、誕生日。

あー、ここでもわたるさぁぁんはスルーされてたのか！

これも書き投げてる状態だから、いつかこっそりあげたいな、と思います。

 

お釈迦様の誕生日を過ぎた頃ぐらいですかね。

 

シャレになんないぐらいのプレッシャーを笑顔で宣ってきたことはまぁ、この際、いいや。

 

否！それでもラストスパートのゴールデンウィーク4日間は死んでた。
時間に追われ、バターの匂いにやられ、睡眠不足の躁状態に踊らされ、って。
仕方ないよなぁ。それでも楽しかったから、いいか。

 

まぁ、そんなんじゃなくって、ですね。

ほんと、なんなんでしょうね？

 

のっそりと凝っている、淋しさ？

サミシイんだろーか。じゃぁ、なんでだろう？

 

自分でも解りかねるのですが、こう言葉に無理矢理押し込めると「淋しい」が一番近い、気がします。
女性らしい感情の淋しさ、とはたぶん違うと思うけど。

 

なんとなく、突き詰めていけば解る気がしますが、本当になんとなく。

 たぶん、理解して手放すよりはまだ手許に置いときたい感傷、なんだろう、と思う。

 

淋しいと思う以上に嬉しいんですけどね。

 

いい式でした、本当に。

派手な演出もなければ、体育会系的なノリもなく（嫌いじゃないんだけどなー）、まして格式ばったものでもなく。
穏やかで和やかな時間でした。

 

有難い事に花嫁と花婿、そして二人の宝物、三人から一番近い場所で祝う事が出来たのですが、眩しいなァと。
しみじみ。

 

嬉しいのと眩しいのはとてもよく似ている、という言が今なら分かる気がします。

 

は！なんだか電波さんみたいなこと言ってないか？
というか、こっ恥ずかしいことばっか、つらつらしてるんじゃ！？あぁ、もう、今更だなぁ。

 

まぁ、いいか、いいよね、という事にしておこう。

四月前半から、突っ走って約一ヶ月かけて準備してきたイベントが大団円で、笑って見送れたんだから。

 

思いっきり自分の為の覚書にすらなってない、雑記でした。

 

と、言うわけで唐突に始まる、途中で放り投げたＥpisodeシリーズ2（調子に乗ったちゃったらしいよ！）
そーとーに自己満足です、クダラナイです。

ＳＳＳ以下じゃないのか？短いです。その場のノリですから。
ウッカリ読んでしまってからのクレームはすんません、こっそり胸にしまっといて下さい。

～金曜日にまだこんなこともありました～

 

 

「ねぇ、蛍」

 

「なに」

 

眼の前に出されたブツを前にして突っ込んだら負けだ、とは思う。

出来る事なら見なかったことにして、スルーしようかと本気で考えたくらいだ、けど。

 

・・・・・・・、ここで漢を見せねばいつ見せる、オレ。

 

「さっき、今日は『おでん』って言ったよね？」

 

「うん」

 

即答。軽い牽制のつもりのジャブが、躱された。
嘘をつくな、嘘を。落ち着け、オトナの対応だ、ここは。

 

「あのさ。おでんにもアイディンティティがあっていいと思うんだよね、僕は。そりゃあ、オレがおでんでアイツが鍋で。違うな、オレが鍋でアイツがおでんだったとしても！でも、だ。ソレもいいと思う！！！むしろソレでいいと思う！だけどさ！だけど、だけど！！！！」

 

「あー。いま、『僕』って言った？」

 

　　　　

　　　　　　そ　こ　？

 

突っ込めと言わんばかりに。

まさかのノーガードだらり戦法（＠あしたのジョー）にオレの覚悟は決まった。

 

蛍がその気なら、クロスカウンターで相打つ覚悟だ（ダブルクロス）否、オレは勝ちに往く！！！

 

「おでんにミニトマトは許せても、リンゴはナシの方向だろ！？ナイナイナイ！！そんなのおでんじゃない！な、べ」

いや、大根、こんにゃく、たまご、ウィンナー、ギョーザ、ミニトマト。
隠し味に「忍耐」と言う名の塩分少々。

ルーキーに「リンゴ」のメンツを迎えて「鍋」と言い切るのは無理がないか？
おでんは鍋の国境すらも越えて行くのか？

 

「違うよ、おでん鍋だよ」

 

　　　　　必殺アッパーが　き　や　が　っ　たァァァァァ！！

 

オレの負けだ、力石・・・・・・・！（でもせめてリンゴはカレー鍋に入れて欲しかった）

 

「あ、そ。で、どんな味なわけ？」

 

そのフュージョンというか、最早イリュージョンにしか思えないシロモノは。

 

「知らないよ、そんなん」

 

 

一回くらい豆腐の角にアタマを激しくぶつけてみたらいいのに、と思いました。

 

 

さよなら三角　また来て四角・・・！（って続くのか）

 

ミナギ君視点も入れたいなぁ、とか思ってた頃にもやんと妄想したけど、ミナギ君視点だと色々と限界があるので断念。

 

・・・・・・、反省はしているが後悔はしていない。