魂の記憶の旅路、の先に。

たまには、つらりつらりと真面目に。

私の最終的な学び舎は、仏教色が強くてですね。
学科は日本文化、ゼミではお伽噺、童話、昔話などをテーマにしていたのですが。

　　　　タマシイの在り方とは、なんぞや？

が、結構私の中ではメインテーマだったりもするんですね。

　　　　　　　「アカシックレコード」

とても、この単語に惹かれたんですよ。
簡単に言うと、宇宙に存在する意識のネットワーク、人類の集合意識。（・・・・意味不明ですね）
・・・・・万物の生命の記録帳。

その記録帳には個人ひとりひとりの、過去・現在・未来の魂の記憶の旅路が同時に記されているそうな。
輪廻、の記録帳とも言うべきか。

さまざまな道を選び取って行く人生には、当然そこに枝分かれした可能性があるわけで。
今現在の自分が、全てではなくて。それた脇道にも。
人生のわき道ができたとこにも、自分が知らない「自分」が存在し、本線と違う生き方をしているかも、という可能性が在る。

その、枝分かれした「自分」達が邂逅(かいごう・めぐり会うこと）する事はないのだけども、どれもタマシイは同じ。「自分」と言う存在の過去であり、現在であり、未来でもある。

この記録帳のある場所ですがね、夢と現実の狭間だそうですよ。
現実とも、夢ともなりうるモノなのです。
でも、確かに存在するそうな。

どの「自分」もどのセカイにおいても「自分」たちの生き筋、に関与している。
そんな交差の、切れ端を。
自分が書くＳＳにも、微量に紛れさせれればいいのにな・・・・！と思うのですが。

私が書いた、それぞれのブレイブの世界が交差するような話たちを書こうとしても、ね。
・・・・・・ことごとく失敗するんですよねぇぇぇぇ
自分の力量のなさを実感しますねぇ・・・・！

ふはははは！カッちゃん話・・・・どうなんだろう、続くのかしら・・・！
まぁ、でも4人組みの日常でも今度は（非日常抜きで！）書こうかなぁ。

更新速度・・・・あがらず・・・・！すみませんでした・・・・・（大泣）