このブログは小説・映画の「ブレイブストーリー」の二次創作兼雑記ブログです。原作者様、各権利元関係者様とは一切関係ありません。
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がりごりの合間にもや~んと妄想してみる。
一瞬、物凄くモドキが書けそうな気になるんだけど、やっぱり気のせいで終わる。駄目じゃん。
大英帝国にて(単に好きだから)
時はヴィクトリア朝(1837年~1901年)の末期あたりで。
貴族階級が退廃的~に、なってくるあたりなんかいいかもかも。
貴族階級が退廃的~に、なってくるあたりなんかいいかもかも。
公爵か伯爵位のみっつんがミスター宮原(候爵、とか)と暇潰しに顔を出したいっかがわし~ぃオークションで売られる亘さぁぁん発見(亘さぁぁん、酷過ぎる設定・・・・・)
ぬ。じゃぁ、亘さぁぁんは女の子設定がいいかなぁ・・・・!年下設定もアリだなぁ、もにょもにょ。
ほんとは中産階級だったのに両親死去で養護院にいたけど人買いに攫われた、とか(更に酷い)
ミスターが気に入って、オークション参戦。
それが気に喰わないみっつんは勢いで競り落としてみたものの、扱いに困ってアヤの友達として屋敷に住まわせてみる、とか。
おわわ、まいふぇあれでぃ~?
あー、うん。ヴィクトリあーん特有の退廃的な雰囲気もいいけど、やっぱりコメディ風味なのがいいなぁ・・・・・
シリアス路線だと、どーだろ。
シリアス路線だと、どーだろ。
みっつんのウチが没落寸前で、ごっちゃ~と親族の陰惨な家督問題に亘さぁぁん共々巻き込まれるとか?
イメージは市川ジュンの「陽の末裔」みたいな雰囲気(華族モノ)が好きなんだけどな~
あくまでブルーブラッド気質が抜けないみっつんと、骨の髄まで階級制度が身に沁みちゃってる亘さぁぁんは、最終的にはハッピーエンドな悲恋で(意味不明)終わるという妄想をどばばば~
イメージは市川ジュンの「陽の末裔」みたいな雰囲気(華族モノ)が好きなんだけどな~
あくまでブルーブラッド気質が抜けないみっつんと、骨の髄まで階級制度が身に沁みちゃってる亘さぁぁんは、最終的にはハッピーエンドな悲恋で(意味不明)終わるという妄想をどばばば~
他にも何故か未亡人な叔母さんだったり、アヤに惚れられる男爵なカッちゃんだったり、メイドなミーナだったり、ガードナーかフットマンなキ・キーマだったり、アヤと亘のカヴァネス(女家庭教師)なカッツさんだったりで、妄想。
おぉ!いーんじゃないの、と。
結構細かいとこまで考えてみたけど丸投げ。
なんか、べたーべたーになった、なと。
いや、気ままに言うだけは楽しいもんですな!
誰か書(描)いてくんないかな、こんなので。
おそらく本日届いたアンティークスプーンとペーパーナイフが原因でしばらく英国病に冒されてると思いますので(風邪はどこいった~)なんか、またぼそぼそ言い出し始めたりとか、冒頭の一部だけごりっとして逃げても探さない下さい(笑)
嬉しい、びっくり、な拍手コメントを頂いたので。
貴女様ですよーな、コメント無理矢理返しですよ、と。
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風邪をひきやすくなった気がする・・・・・!
週末から数日間、中途半端な風邪の初期症状でもわもわしておりました。
今は大分ラクになったので・・・・のそーんとブログにやって来てみた。
養生しなければ!と思うけどついつい。ネサフなり、がりーんごりーんとしてみたり。
でもさっきごりごりしたものが気に喰わなかったので、多分ボツになるんだろう・・・・ナァ~。
こういった時のモドキはやけにしめしめ~っとしてくるのはなんでだろう?
うんまぁ、仕方ないかぁ。
風邪というか、ひきはじめによく焼きみかんを食べます。
文字通り、みかんを焼く訳ですが。これが、なかなか。美味だと思う。
昔は金網にごろーんと転がして焼いてたんですが、最近はオーブントースターにアルミ箔をひいて5分かな?
オレンジエイド(ってわかるかしら?)の味。ちょっとほくほくして、普通に食べるより甘い(気がする)
気になった御方様、是非一度、おためしあれ。
ちっちゃい頃は、皮ごとはふーはふーしながらも食べてた、かなぁ?
これも、懐かしい思い出のひとつです。ソレ込みの、美味しさなのかしらん。
さすがに最近は気になって出来ないけども、昔のみかんだって絶対に農薬まみれだと・・・・思う。
細かいことは気にしなかったんでしょう、多分。今もあんまり変わってないけど。
そうそう!懐かしいと言えば、ほんのちょっと前まで買おうかどうか迷ったシロモノがあったんです。
でも、ソレは随分前に製造中止していて。
でも、さっき検索したらまだあった・・・・・!
御浜の焼きみかん・・・・・焼きみかん専用鍋・・・・・!迷うな・・・・・!どうしよう!!
週末から数日間、中途半端な風邪の初期症状でもわもわしておりました。
今は大分ラクになったので・・・・のそーんとブログにやって来てみた。
養生しなければ!と思うけどついつい。ネサフなり、がりーんごりーんとしてみたり。
でもさっきごりごりしたものが気に喰わなかったので、多分ボツになるんだろう・・・・ナァ~。
こういった時のモドキはやけにしめしめ~っとしてくるのはなんでだろう?
うんまぁ、仕方ないかぁ。
風邪というか、ひきはじめによく焼きみかんを食べます。
文字通り、みかんを焼く訳ですが。これが、なかなか。美味だと思う。
昔は金網にごろーんと転がして焼いてたんですが、最近はオーブントースターにアルミ箔をひいて5分かな?
オレンジエイド(ってわかるかしら?)の味。ちょっとほくほくして、普通に食べるより甘い(気がする)
気になった御方様、是非一度、おためしあれ。
ちっちゃい頃は、皮ごとはふーはふーしながらも食べてた、かなぁ?
これも、懐かしい思い出のひとつです。ソレ込みの、美味しさなのかしらん。
さすがに最近は気になって出来ないけども、昔のみかんだって絶対に農薬まみれだと・・・・思う。
細かいことは気にしなかったんでしょう、多分。今もあんまり変わってないけど。
そうそう!懐かしいと言えば、ほんのちょっと前まで買おうかどうか迷ったシロモノがあったんです。
でも、ソレは随分前に製造中止していて。
でも、さっき検索したらまだあった・・・・・!
御浜の焼きみかん・・・・・焼きみかん専用鍋・・・・・!迷うな・・・・・!どうしよう!!
唐突に・・・・・!
ミナホタでうにゃうにゃむにゃにゃ。
そんなヤキモキどんとこーい、な御方様・・・・・ついてこー・・・・来て下さい(ぼそぼそ)
そんなヤキモキどんとこーい、な御方様・・・・・ついてこー・・・・来て下さい(ぼそぼそ)
季節のせいだけでは、なく。
暑苦しい、重い、肩のあたりが特に。
読んでいた文庫本に長い髪がぱさり、と落ちてきて払う。
邪魔。
邪魔。
「ねーーーーーーーー!!だから、どっか遊びに行こうってばーーー!!ねぇーーーーーーーーー」
蝉のせいだけでは、なく。
五月蝿い、耳許でぎゃんぎゃんと。
寄せられた顔が正直鬱陶しくて、軽く押し返して拒絶する。
ちゃんと理解してくれるだろうか。
ちゃんと理解してくれるだろうか。
「うっわ!ひどー!!無視すんだ?へぇーへぇーふーーーーーぅーーーーーーん」
しつこく後ろから廻された華奢な腕が俺の首を、割と本気で締めに掛かる。
相手をするのが面倒。別にいい、好きにすれば。
ただ、邪魔。
邪魔だから、仕方なく一番合理的な対処法に移る事にした。
これは言い訳じゃなく。
これは言い訳じゃなく。
「あのな。当て付けたいだけだろ、お前。俺を使うな」
ほら、思った通りだ。
瞬間、廻された腕が緩んだので外すついでに。
あくまでついでに、無防備に晒された二の腕を含む。
不毛だ、と思う。
「!!!!!」
ちぅ、と必要以上に音を立てた。
少し歯を立てたかもしれないが、気にしない。
だってオアイコだろう?
蛍の非難めいた瞳が可笑しくて、笑える。
「甘えるぐらい、してやったら?」
平手ぐらいは、覚悟してた。
拳がきたら、さすがに少し困るかもしれない。
予想に反して、不貞腐れた溜め息が降り掛かるだけで済んだ。
なんだ、ツマラナイ。
なんだ、ツマラナイ。
「美鶴が、いい」
なら。二の腕に残った痕を、心底嫌そうに擦るな、と思う。
「図書館。それなら、付き合ってやってもいい」
「はぁっ!!?なんでそーなるの??聞いてた?ハナシ!」
「夕方。確か三橋の宵祭りがあったろう?それに寄ってやる」
俺はつくづく、甘いと思う。
「ほんと!?えーでも、図書館ってさー!うーん。浴衣着たいしなぁぁぁぁぁっ!うぅー」
―――――、なぁ?
「だ、そうだ。美袋」
眼の前のカタワレは、ようやく朝刊から面を上げた。
完璧な無表情さでもってして。
完璧な無表情さでもってして。
「聞こえてる。行ってくれば。ナンでオレに聞く?」
瞬間。
「みみみ、美鶴!!それじゃ、あたし課題取って来るから、図書館でね!!またメールして!」
背中の重みが消えた。
少し残念に思うぐらいには、馴染んできてたのに。
「良かったね、蛍。りんご飴、お土産に買ってきて」
やつの白々しい程の笑顔に、背中がむず痒くなる。
そんなこと、毛ほども思ってないクセに。
蛍が泣きそうなカオを見せたのは一瞬で。
誤魔化すように慌ただしく扉が閉まった。
ばたばたと、最後まで五月蝿い。
「泣いたな、アレ。お前、もう少し優しくしたら?」
「お前が言うな。随分、蛍には甘いじゃないか」
ち、とこれみよがしに大きく聞こえてきた舌打ちに満足する。
思わず漏れた笑いは自嘲か、嘲笑か。
思わず漏れた笑いは自嘲か、嘲笑か。
「心外だな。俺はわたると蛍に甘いんだ」
苛立たしげに俺の前から消えようとするやつに、最後の鉄槌を。
「あぁ、わたるなら先に図書館に行ってるか、な?」
―――――、残念。
ワザワザ当て馬になってやったんだから。
これぐらいは、ナァ?
しかしこの後、わたるが図書館に着く前に美袋の泣き落とし(ここ重要)によって拉致されるというイベント発生・・・・・・!
ただ単にカルテットな感じっていいよナァ~って。
なんていうか、そんなニュアンスっていいじゃない?そうじゃない?的なノリで(すみません・・・・)
なんていうか、そんなニュアンスっていいじゃない?そうじゃない?的なノリで(すみません・・・・)
がりごりしてる曜日シリーズの亘は、性別決めてません。
どっちにでも取れたらいいな~と思ったので(いや、決めるの面倒とかじゃ・・・ない・・・・よ?)
どっちにでも取れたらいいな~と思ったので(いや、決めるの面倒とかじゃ・・・ない・・・・よ?)
一月中旬から曜日シリーズをしこたまがりごりしてるんですが。
今ほんと収拾がつかなくなっていて、困ります(大泣)継ぎ接ぎがちぐはぐで、もうどうしたら!!
唐突にこのがりっ、とした風味をどーしてもハナシに挿みたかったのに無理だった・・・・ので。
意地でこちらにあげてみた(苦笑)
いや、ただの自己満足です、ふはははははは!否定しないさ・・・・!!
ぼんやりと。
わたるは美鶴に無意識でも甘えられるんだけど、蛍は美袋にそんな器用な事ができなくて。
だけど、美鶴はなんだかんだで甘えさせてくれるから、ワガママかつ、甘えてるというか。
それ自体が不毛なあてつけに過ぎないのも、蛍だってうすうす感じてはいるんだけど、どうしていいかわかんない的な第三者は見ていてイラッとする、もどかしい関係が好きです、ミナホタは。
その逆も然り。
美袋は美袋で、わたるには甘えられるという更にイライラッとする女々しさでお願いします(?)
そうして美鶴の不機嫌さは日々、ざら増していく、と。性格もひん曲がりますね、そりゃ。
なぁーーーーんて、曜日シリーズのバックグラウンドを妄想するのは、案外。
いや、結構楽しい。
いや、結構楽しい。
己の力量がなくてSSモドキに纏められないけど!
も~う、少し。ま、待ってて・・・・!
そうそう、2日にぽちりと拍手をいていただいた奇特な御方様、どうもありがとうございますです(ぺこり)
*今書いてるのは全然、湿っぽくないんだけどなぁ~
なんか結構女々しいです、でも私は元気です(意味不明)
ふと。
なんか結構女々しいです、でも私は元気です(意味不明)
ふと。
夜明け前に視た懐かしい気配に。
夢だと解っているのに、夢じゃないといいのに、と思う。
目が覚めて、身体を起こしたら彼女がいつも丸くなっていた定位置に、彼女がいて。
その彼女の先、薄く開いた扉からひょっこり出てきた懐かしい人に笑ってしまう。
その彼女の先、薄く開いた扉からひょっこり出てきた懐かしい人に笑ってしまう。
あぁ、もう往ってしまったと思ってたのに、とか。
もしかしてまだ心配を掛けているのかな、とか。
ぐるぐる、色んな事を思うのに「にゃぁ」と懐かしい声を聞いた気がして。
少し特徴のある笑い声もオマケに聴いた気がして。
それがとても嬉しい、と伝えたいのに。
「ご飯、まだだってさ」とつい、思っていることとは別の言葉を掛けて後悔する、そんな夢をみました。
やれやれ、なんだかな。
どうせなら旅立った季節を選んで来ればいいのに。
さすが捻くれてるナァ、とぼんやり思ったらまた少し、こみあげました。
さすが捻くれてるナァ、とぼんやり思ったらまた少し、こみあげました。
挨拶に来るにしても遅過ぎる。
面影なんてうすらぼんやりとしか思い出せなくなってたってのに。
おかげで、しばらくは忘れられそうにない。
そういう小狡いとこ2人にはあったんだよなァ、似た者どうし。
でも、そーゆうとこも可愛らしくて、嫌いじゃない。
そう、しみじみしてたら本気で遅刻しそうになって地味に焦った。
でも、そーゆうとこも可愛らしくて、嫌いじゃない。
そう、しみじみしてたら本気で遅刻しそうになって地味に焦った。
なんだか湿っぽい、ですねぇ。いや、なんだかね。
なんだってここにいない人達ってのは妙に尊くて、あんなに眩しいんでしょうかね。
なんだってここにいない人達ってのは妙に尊くて、あんなに眩しいんでしょうかね。
いつか。
サイトを始める前に書いてみたいなぁとぼんやり思ってた話があるんですが、その時はイマイチかたちにならなくて。
まぁ、キッカケもなくて。
まぁ、キッカケもなくて。
自分がモドキでもナニカを書こうなんて思わなかったし(今でも不思議)
保留にしてきたんですが。しかし、これは催促と取るべきか。
だとしたら、こりゃぁ、参った。
参ったけど、折角だし。
時間を見つけて挑戦しようかなと、忘れないうちに決心しとこう(笑)と思った次第です。
猫と骨董とご先祖様と私、みたいなベッタベタな話をいっちょ自分の為に書いてみようかな、なんて。
ちょーっと、自己満足な(いつもだけど)とりとめもなければ、意味もない呟きを雑記に認めたくて、やって来ちゃいましたよ、と。
もし、うっかり此処まで目を通してしまった御方様はすみません!
それこそ、いつもの如く。
生温かい眼で流していただけたら有り難いです。
現実逃避をつらつらと。
色々と書きたい気持ちがカラ回っている気がする。
と、同時に自分にとって「面白い本」がもっと読みたいとも思う。
ですが、「面白い本」は色々と危険過ぎるので(モロに影響を受けるから)切り替えに丁度いいかなと思う「日本文学作品」をちびちび読んでみたりしてます。
・・・・・・・、はよ書けやー書けやぁーやぁぁーーあ
とは思う、思うがしかし!ここはひとつ、昔話につきあ・・・わないよなぁ(笑)
むかーし、まだまだお尻のカラも取れてないヒヨッコ(今は、どうだろう?変わってない気もするが)だった時分に、一日一冊、一文豪キャンペーンなるものを勝手に開催してた事があったんですが。
すぐに挫折していきました、それはもう、ものの見事に。
すぐに挫折していきました、それはもう、ものの見事に。
何万、何十万、八百万の書籍が溢れかえる昨今。
ハッキリ言って、「文豪」の名の許に胡坐を掻かかれちゃぁ若人は読まんだろーよ。
敷居が高いというか、ハードルが高いというか。
・・・・・・・そんな捻くれた事を考えだしちゃったら、走りだしちゃったら止まらないよナァ。
あくまで自分はですから!はい、そこのアナタ様!今からでも遅くない!!
日本文学作品は読んどいて損はない・・・・・と思う、思うんだ・・・・・ごにょ。
が、しかし。
敷居が高いというか、ハードルが高いというか。
・・・・・・・そんな捻くれた事を考えだしちゃったら、走りだしちゃったら止まらないよナァ。
あくまで自分はですから!はい、そこのアナタ様!今からでも遅くない!!
日本文学作品は読んどいて損はない・・・・・と思う、思うんだ・・・・・ごにょ。
が、しかし。
文豪には申し訳ないがその至高の先の思考、及び嗜好は理解し難いんですよ(全くついていけない)あくまで私は、です。サッパリ。どこをどう繋げたらこんな話に?
それにナンだあの旧仮名遣い、読み難い(ミステリなら平気なクセに)特に2000円札の女史。
・・・・・湿っぽい内容をそう小難しく云わんでもいいだろうに。
斯くの如き文語体、小生如きが理解せむと思うても事能はず、如何せむか。
(こーいった文体、私が理解しようと思ってもできんし、どうしたもんかね)
と、思うんだけど。
でも今、「日本文学作品」とやらを読むと確実に時間って流れるモンだなとしみじみ実感してみたり。
以前はこう、文豪しぃてらいの文体を見ると思いっきり産毛が逆立っていたんですが、今読むとそんなこともなく。
もちろんスンナリではないけど、よっこいしょ程度には自分の中に入ってきてくれるようになった、みたいです。
それでも、おそらく読める作品を選んでるんだろうけど・・・・!
それでも、おそらく読める作品を選んでるんだろうけど・・・・!
そんなこんなで。
有楽町(だった気がする!)会談の際(すいません、10月某日のアノ日です)、梶井基次郎の「檸檬」がでた時、言葉が出なかった。
んでもってどーいう話かと聞かれた時には大いに困ったのをふ、と思い出しました。
「要するに。檸檬が爆弾だったらいいのにナァ~とか妄想して京都の丸善に檸檬を置いてくる話なんだよねー」
とか言えばよかったんだろうけど。
とか言えばよかったんだろうけど。
・・・・・・・、ナンカチガウな。いや、違わんけど。でも、それだけでもないし。
小難しい述懐を取っ払うとそんな話になると思うのだがしかし!最初のね、切欠というか。
小難しい述懐を取っ払うとそんな話になると思うのだがしかし!最初のね、切欠というか。
第一印象が大事な訳です、文豪作品は。
もしくは、薦めるヒトの情熱が肝心だと思うのですよ。
もしくは、薦めるヒトの情熱が肝心だと思うのですよ。
入り口でね、蹴躓いたらGO AWAYなんですよ。はじめの一歩は何だっていい。
梶井基次郎ってお茶目さんだよね、少々中二病入ってると思うけどさ(いや、けなしてない!はず・・・・)的な事を含めて伝えたかった、んだけど。
梶井基次郎ってお茶目さんだよね、少々中二病入ってると思うけどさ(いや、けなしてない!はず・・・・)的な事を含めて伝えたかった、んだけど。
あの時、「うーん。まぁ、好みがあるよね~」とかなんとかしか言えなかったのはなかなかに後悔した。
うーん。でも、「梶井はぁ~」とかなんとかさ、言い出すのって嫌だしなぁ。
ウチの学び舎には、多いタイプでしてね・・・・はわわわ、私もか!?
うん、ヒトに薦めるのって難しいナァ。
うーん。でも、「梶井はぁ~」とかなんとかさ、言い出すのって嫌だしなぁ。
ウチの学び舎には、多いタイプでしてね・・・・はわわわ、私もか!?
うん、ヒトに薦めるのって難しいナァ。
今また、あの頃より少しだけ梶井基次郎に詳しくなった。
丁度、ちくまの日本文学文庫の「梶井基次郎」を読んでるから。
クラシックが好きで、美人に弱くて、京都の小道が大好きで、ひとところには落ち着けなくて、一年に何回も引っ越した風来坊。
クラシックが好きで、美人に弱くて、京都の小道が大好きで、ひとところには落ち着けなくて、一年に何回も引っ越した風来坊。
恋文は英語の詩集から一枚破って直接相手に押し付けたっちゅー浪漫溢れる理科系男子。
ンなの当時の一介の女学生は読めんて、アンタ。ナイーヴなんだか、ワイルドなんだかどっちだ。
って、作品よりも「本」を書いたヒトの方に目がいきつつあるので、なんだかな。
はい、なんだかんだで好きですよ、梶井基次郎。だって、短編多くて読みやすいですし。
それになんとはなしに、お茶目さんなヒトだったんだろうなと思うから。
「日本文学作品のすすめ」になってないな、まったく。
はい、なんだかんだで好きですよ、梶井基次郎。だって、短編多くて読みやすいですし。
それになんとはなしに、お茶目さんなヒトだったんだろうなと思うから。
「日本文学作品のすすめ」になってないな、まったく。
それもいいか、と思う今日この頃。
・・・・・・・・、はい、話はどんどん脱線してるけど。
モドキは書いてますよ、うん。ただ、ちょっと現実逃避をして・・・・・みただけです。
どうどう!!煮詰まってきたなか、嬉しい拍手・コメントを頂きました。
いつもいつもありがとう御座います、な、其文字様へ
ちょーっと調子こいた書き方しましたが。お心当たりのある御方様、アナタ様ですよーーー
ちょーっと調子こいた書き方しましたが。お心当たりのある御方様、アナタ様ですよーーー
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