星の下旅をしてること絵葉書で送って。

 旅に出ようか、と思って色々あれやこれやとプランを練っておりました。別に大したことでもないんだけども。

 

ほら、なんせ根が小心者なんでちょっとした話でも大袈裟にしてしまう。ハタからすれば迷惑なことです。すまぬ。

 

冬は北に夏は南に合間に西と東へ。こういう時、中部に住んでいると身動きしやすいのかもしれんなぁとちょびっと思う。

 

まぁ、いずれも来年の話だけどね！それでも、色々と事前準備は必要かなぁ、とぼわわんと考えてたり、調べてたら昨日はあれ？？と気付いたら日付け越えてました。

 

あちゃーとか思うけど致し方あるまい。

とかなんとか、もしかしたら理由つけてるだけの様な気がします。

 

気持ちが傷つく時　訳なく遠くに行きたいけど

旅の支度なんてもっとしちゃだめ　、なんてね。

 

手袋なグループの歌詞がね、どうも頭から離れないってのは重症なんだろうか。

 

まーでも、なんか遠くに行きたいなぁって思う時に真っ先に思い浮かぶのはＧＡＯのサヨナラなんだけどなー。

 

って！は！これも湿っぽかったじゃぁないか！！前も書いたと思うんですが、この曲、小学校の卒業式で歌った曲だけに、妙に思い入れが深い。

 

だからじゃないけど、みっつんやわたるさぁぁんに置き換えてしまう。みっつん視点でも、わたるさぁぁんな視点でも、どちらにしても切ない。

 

何時もがいちばん。

美味しいご飯を食べてきた。

ちょっといいとこで、まぁ明確に言われていないけども周りの皆様がたはドレスコードだったりして、コースは小面憎い価格設定で、まぁそれなりに。

 

そりゃ美味しい。美味しいさ、とっても。

でもなんだろうなぁ、ちょっと、なんか違うみたいだ、ともしゅもしゅ食べながら、思う。

 

ジーパンだったら自転車乗れるのになー。今日は寒い。手持ち無沙汰に見上げた空には星は見えず。

 

都合よくセンチメンタルな展開にはならんよな。駅からぼてぼて歩いて帰宅。

 玄関あけて、あぁと思う。しまったなァ、と今日の我が家の夕飯を予想する。これは外さない自信がある。

 

台所にはいつものお鍋。ビンゴ！

アルミで年季モノでべっこべこの。蓋を取るとふわん、と出汁の匂い。冷蔵庫にはきしめん半玉。

 

食べる、と言うと母上に吃驚される。

そりゃそーだ、コース食べてきたのになんで今更きしめん！？

 

着替えてる間におつゆとめんを温めて貰って、ネギとかつぶしと甘く煮たおあげをのせて黒七味（原了郭の。これ美味しいですよ）をぱっぱっ。美味しいナァ、としみじみ思う。

 

お腹減ってたの、と聞かれたけど、いんやー全然。折角美味しいもの食べてきたのにヘンなの、と宣まわれて笑う。確かに。

 

美味しいからァ、いいんですぅ。ぼろろーん。

 

１１人もいる！のエンディング風に。

このドラマ面白い。「報復」Ｔシャツ買おうと思ったら完売してた。ちょっ、出遅れた！

 

 

ネガティブ・キャンペーン。

たまにしんどいなぁ、と思う時があります。

身体も心？も、ね。

え？いつもじゃないか、と（笑）確かに！

 

なんやかんやでネガティブ・キャンペーン期間延長！が本人のあずかり知らぬ処で行われていて、吃驚します。はいはいはい、そんな幟は撤去！撤去！

 

・・・・・・・・とか、出来たらいいのにね。

 

まぁへこみ過ぎるとどっかのお城の魔法使いの様に身体が溶け出してくるんじゃないかってくらいには落ちるので、ここで踏ん張らねばと思う。どうでもいいが、今日帰ってきたら郵便の不在通知が入ってた。差出人様「中国」
んで、中国の後の様が消されてた、って国から！？？中国に知り合いはいない。え？なんで？？

テロだったらどうしようと、まぁどうでもいい事を心配してみた。まぁ、十中八九振り込めサギの類だろーけど。
本日自分の星座が１１位だったからかー？まぁ、ほんとどうでもいいな、あはははは。

 

それと気付いてはいたけれど、髪の毛がうぞうぞぞぞ。

切りたい、が。前回美容院の姐さんに自分の希望を伝えたところ、カパエル（アニメ版）の如き河童具合になったトラウマが未だに拭えていない・・・・・ケェ！

不倶戴天、って訳です。言い切ってみた。

どんな殺人者でも最初に殺すのは自分だってのは、誰の言葉だったか。

 

亡者は淋しがりだからね、生きてる人間が羨ましくて羨ましくて仕方ない。

 

巫山戯るな。冗談じゃない。

 

自分の夜に他者を巻き込むぐらい無粋なことはないと思う。いや、無粋じゃ綺麗過ぎる言葉か。

生殺与奪もしくは活殺自在の権は誰が持ってるわけでもない。と同時に誰でも持ち得る可能性もなきにしもあらず。

 

自分は御免蒙りたい。誰だってそうだろうけど、そんな重いもの好き好んで持ちたくもない。

 生きているのだから、この瞬間にも眼に見えない微生物やらの命を無意識に磨り潰しているとは思う。だけども、だ。

 

悪戯に他者を傷つける輩に同情の余地はない。んでもって、これでまた少年法の改正がうーだかーだと地味に言われるんだろうな、と思う。また、屁理屈じみたことをつらつらと重ねてしまうのでやめとこう。

 

ちなみにって、なんだかな。ついでに言っとく、という訳でもないんだけど、死刑制度には疑問派です。

 
でも、凄くデリケートな問題だと思うし、自分の意見もやっぱりブレるんです。矛盾しちゃうんです、突き詰めると。ロジックじゃないもの（＠やっぱり赤木のりっちゃん）

 

ハムラビ法典、大いに結構じゃないですか、と思いつつ、でも法一枚挟んで合法的に人を殺す事を諾と言う。

 

人を守るのも法なら人を殺すのも法か。

なんて、いたちごっこの水掛け論、綺麗事で偽善の応酬を悶々、ひとりで。

 

そんなことを小春日和の今日この頃、うねうねと考えておりました。

 

最近趣味嗜好が散漫し過ぎてないか。

晩御飯のメニウが定まらず。しっかりしろ、自分。
いくらゴマ炒り器が欲しいからって、あんなにお金を掛けてどうする！平和な悩みですね、ほんと。

師走。師ではないけれど、走るって程でもないけど、気分は競歩。一番疲れる速度。

先日のほほんと出掛けた肝屋が殊の外ストライク。おそらくその日の己は身体からほとばしる様に薫って（匂って）いたに違いない。レバー臭が。周りの皆様御免あそばせ！

 

勢いで土日は奈良から持ち帰ったお品たちで独り呑み。リキュールグラスだから、飲み、の方がしっくりくるか。
京都じゃないけどね、リキュールグラスの為に清水の舞台から飛んだよ、ふはははは。

 

奈良で寄りたいお店、昔から良く知っているアンティークのお店だったんですが、久しぶりでテンション高い高い。
ほわぁぁぁぁ！

 

ひとえに時間が足りなくなったのはもしかしてじゃなくて。

 

このお店で悶々と悩んだせいだと思う。

個人的にやっちまったナァな買い物をしたが、後悔はない。まさしく花かそもなれ。

 日本語は美しいというか、オブラートに包んでくれますなぁ。まさしく花のようなリキュールグラスに心臓射ぬかれました。

 

あーこうして晩酌にちょびちょびと酒量が増える、なんてこったい！

 

これウッカリ割ったらなー、泣くなきっと。それでも、負け惜しみで詠ってみるか。ヒトの歌だけど。

 

散るぬべき　時知りてこそ　世の中の　花も花なれ　人も人なれ

 

最近、永井路子の朱なる十字架を読みました（ってオマエナー！息抜きです。いえ、現実逃避です）
 永井女史が書く細川ガラシャはなんというか、潔いぐらい日本的女性だなぁ、としみじみ。
当たり前だけど。うーん、なんて言うか、言おうと伝えようと思う言葉に適切なものが直ぐに思い浮かばないとヤキモキしますね。字面的にそのことが言いたいんじゃないんだけどなー。

オススメです。どこが、と言うと長くなるし纏め難いけども（苦笑）