このブログは小説・映画の「ブレイブストーリー」の二次創作兼雑記ブログです。原作者様、各権利元関係者様とは一切関係ありません。
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く・・・・・!ほれ見たことか。
見切り発車しちゃうから、後で手痛い事になるんだってば!!
この間の、「夢の終わり」で懲りたでしょうに・・・・!ばーか、ばーか(大泣)
中編、長くなってしまいました・・・・!明らかに、配分ミスなんですが・・・・
うわぁぁん!
わかってる・・・・!大事なことはいつも、気付いてたって・・・・!(見なかったことにするからー!するからー!)
後で、手痛いことになっちゃうんだよ・・・なぁ。
もう、ほんと自分で毎回「ああ・・・ブレイブファンに謝れ!」と心の中でひっそりと思いながら。
やらかした感、満載です。とりあえず、今週は憂婦女あげて、(・・・・あげれるかなぁ・・・!)
押し付けSSをごりがりしてみようかなぁ・・・・と思います。
あくまで、予定・・・・・未定・・・・・・仮定・・・・・ですが・・・・!!
見切り発車しちゃうから、後で手痛い事になるんだってば!!
この間の、「夢の終わり」で懲りたでしょうに・・・・!ばーか、ばーか(大泣)
中編、長くなってしまいました・・・・!明らかに、配分ミスなんですが・・・・
うわぁぁん!
わかってる・・・・!大事なことはいつも、気付いてたって・・・・!(見なかったことにするからー!するからー!)
後で、手痛いことになっちゃうんだよ・・・なぁ。
もう、ほんと自分で毎回「ああ・・・ブレイブファンに謝れ!」と心の中でひっそりと思いながら。
やらかした感、満載です。とりあえず、今週は憂婦女あげて、(・・・・あげれるかなぁ・・・!)
押し付けSSをごりがりしてみようかなぁ・・・・と思います。
あくまで、予定・・・・・未定・・・・・・仮定・・・・・ですが・・・・!!
狐草紙異聞ー憂婦女の項ー(中)
ぼつり、ぼつりと顔に、手に足に、身体に雨粒が落ちる。
ぼつり、ぼつりと顔に、手に足に、身体に雨粒が落ちる。
ああ、雨やっぱり降り出しちゃったんだな
ぼんやりと、そんなこと考えていたら雨が僕に悪意を持っている、としか思えないぐらいに本格的に降り出した。
お気に入りの傘、持ってくる余裕なかったからなぁ。
青空の傘、僕好きなのにな。
あの傘がないと、僕雨に濡れちゃうじゃないか。
雨、やまないかなぁ。
「可哀想なお子さんのふり、でもしてればいいんじゃないか?」
やだな、まだ美鶴の言葉が頭から離れないや。
うん、そうだね、美鶴。
もしそれでお母さんとお父さんがもとに戻るなら。
もしそれでお母さんとお父さんがもとに戻るなら。
僕は、迷わずそうするよ。
でも。
だめなんだ。
僕は、お母さんとお父さんの子供だから。
お父さん、の子供だから。
僕は、解ってしまったんだ。
もう、お父さんは帰ってこない。
全部、解っちゃったんだよ。
最初から、マチガイで、シッパイで、ゴマカシてばかりだったんだと、お父さんは言った。
じゃぁ、僕はいらなかったんじゃないの?
魔女が。
今日、僕の家に魔女がやってきた。
魔女が呪いの詞をお母さんと、僕に唱える。
「来年の年明けには生まれます」
「明さん、とても楽しみにしているんです」
とても、タノシミにしているんです。
たの、しみ。
やめてよ、僕、そんなことなんか聞きたくないのに。
だって、僕。
そんなこと言われたら、どうしたらいいの?
だって、僕。
そんなこと言われたら、どうしたらいいの?
ねぇ、お父さん。
あっちのこは、要るこで、僕は?
僕は、最初から要らなかったこなの?
そうして、僕の前でお母さんも。
魔女に、なった。
だから、僕は逃げた。
このままここにいると、魔女達に捕まっちゃう。
食べられて、僕がなくなっちゃう。
だから、僕は僕の逃げ場所を探して、美鶴のお社に隠れようとしたんだっけ。
でも、僕は。
美鶴をとても怒らせてしまって。
美鶴をとても怒らせてしまって。
嫌われたらって思ったらまた、僕は逃げてしまった。
いつだって逃げることしかできない、卑怯者なんだ、僕は。
美鶴の言うように、僕はただ逃げた、だけ。
こども、であることに甘えて。
自分では何もしていない。
自分では何もしていない。
僕は、いつも後になってから気付く。
そういえば、あの場所に一人残してきたお母さんは?
そういえば、あの場所に一人残してきたお母さんは?
お母さんは、大丈夫なのかな?
「家に、戻らなきゃ」
声に出して言わないと、僕は今度こそ帰る場所がなくなってしまうような気が、した。
(いい子、いい子ね。私なら、泣かせないわ。)
(ああ、本当に楽しみ。どんな子になるんでしょう!)
遠くで、鳥の羽ばたく音がした。
それが、いつまでも、いつまでも僕の耳に残っていた。
それが、いつまでも、いつまでも僕の耳に残っていた。
*
「ただい、まぁ」
きぃ、と響く扉の音がやけに空々しい。
もう7月なのに。
明かり、がついていない部屋はなんだかそれだけでうすら寒かった。
明かり、がついていない部屋はなんだかそれだけでうすら寒かった。
ぱちん、とリビングの電気を手探りで点ける。
「?」
「?」
「おかぁ、さん?いるんでしょう?どこ?あのひと、どうした」
魔女が、
違う。この女の人、タナカリカコだっけ?
タナカリカコが、
倒れていた。顔を歪ませて、手はお腹を守るカタチのまま強張っている。
「ひ、」
だめ。大きな声をだしちゃ、だめ。
周りに、隣りの人に変に思われちゃうから、大きな声は絶対にだめ。
片手を口にあてて、僕は叫びだしたい気持ちをゆっくりと呑み込む。
この魔女の心臓、は動いている、のかな?
手が、がたがた震えてうまく動かないけど、も。
急いで僕は。
僕は、なるべくタナカリカコの顔を見ないように心臓の音を確認しようとするけど。
僕の、僕の心臓の音がうるさくて、困ってしまう。
聴きたい音は僕なんかの音じゃないのに。
かすかだけど。
とく、、、、ん、と、、、、くん。
かすか、ではあるけども。
よかった、生きてる。でも、お母さんは?お母さん、はどこ?
「ねぇ、こっちだよ。お母さん、こっち。早く、しないとあの女にお母さんのっとられちゃうよ」
女の子の、声がした。
声がした方に眼を向けると僕よりも、少し年上の女の子が手招きしていた。
僕は、最近美鶴やお姉さんの件があってから。
なんとなく、だけど。
なんとなく、ヒト以外のナニカの存在を認め始めていた。
「きみはだれ?」
この女の子がなぜ家にいるかとか。
なぜお母さんを助けようとしてくれてるかなんか、ちらりと思ったけども。
「はやく、こっちきて!」
女の子を見て、ひどく哀しくなった。
ああ、そうか。ほんとは、ずっとここにいたんだね?
ずぅっと、ずっと気付かなくて。
ごめん、なさい。
おねぇ、ちゃん。
おねえちゃん、から伸びたへその緒の先にはお母さんが、いた。
おねえちゃんは淋しそうに、お母さんをじっと見てる。
お母さんには、おねえちゃんが視えない、んだよね。
僕だって、たった今気付いたんだもん。
「お、かあさん」
お母さんはぺたりと座り込んでいた。痩せた、背中。もっと、お母さんはまぁるい身体だと思っていたのに。
「お母さん?どうしたの?あの女の人、大変なんだ、早く救急車よ、」
(違うよ、アレはもう。お母さんじゃないよ)
「おかえり、亘。遅かったのね」
「おかあさん?」
振り返ったお母さんのお腹が。
痩せてしまった身体の代わりに、そこだけ奇妙に。
お腹が、お腹が。
まるで妊婦さんのように。
まぁるく、まぁるく、膨らんでいた。
「ねぇ、お母さん。そ、のお、なか、どうしたの、」
(逃げなきゃ、亘。ここにいるとアノ女の子供になっちゃうよ)
おねえちゃんが、必死に僕を逃がそうとしてくれたけども。
(ねぇってば!だめだってば!逃げてよ、亘ってば!!)
ごめんね、おねえちゃん。
おねえちゃんの言葉が頭の中に響くけど、もう片方ではずっと別のこと考えている僕がいたんだ。
ああ、そういや。美鶴を怒らせたまんまだったなぁ。
お母さんの顔が、ぶれて鷲のような嘴が鋭い鳥の顔と重なる。
ううん、あの魔女の顔にも見える。
お母さん?タナカリカコ?それとも、ナニカ?
もう、誰でも、いいや。誰か、僕を必要としてくれるなら、
僕は、眼を閉じてゆっくりと自分の殻の中に閉じこもった。
夜明けの晩に 誰かが尋ねよる
殻の中の雛鳥は いついつでやる?
「ねぇ、こっちだよ。お母さん、こっち。早く、しないとあの女にお母さんのっとられちゃうよ」
女の子の、声がした。
声がした方に眼を向けると僕よりも、少し年上の女の子が手招きしていた。
僕は、最近美鶴やお姉さんの件があってから。
なんとなく、だけど。
なんとなく、ヒト以外のナニカの存在を認め始めていた。
「きみはだれ?」
この女の子がなぜ家にいるかとか。
なぜお母さんを助けようとしてくれてるかなんか、ちらりと思ったけども。
「はやく、こっちきて!」
女の子を見て、ひどく哀しくなった。
ああ、そうか。ほんとは、ずっとここにいたんだね?
ずぅっと、ずっと気付かなくて。
ごめん、なさい。
おねぇ、ちゃん。
おねえちゃん、から伸びたへその緒の先にはお母さんが、いた。
おねえちゃんは淋しそうに、お母さんをじっと見てる。
お母さんには、おねえちゃんが視えない、んだよね。
僕だって、たった今気付いたんだもん。
「お、かあさん」
お母さんはぺたりと座り込んでいた。痩せた、背中。もっと、お母さんはまぁるい身体だと思っていたのに。
「お母さん?どうしたの?あの女の人、大変なんだ、早く救急車よ、」
(違うよ、アレはもう。お母さんじゃないよ)
「おかえり、亘。遅かったのね」
「おかあさん?」
振り返ったお母さんのお腹が。
痩せてしまった身体の代わりに、そこだけ奇妙に。
お腹が、お腹が。
まるで妊婦さんのように。
まぁるく、まぁるく、膨らんでいた。
「ねぇ、お母さん。そ、のお、なか、どうしたの、」
(逃げなきゃ、亘。ここにいるとアノ女の子供になっちゃうよ)
おねえちゃんが、必死に僕を逃がそうとしてくれたけども。
(ねぇってば!だめだってば!逃げてよ、亘ってば!!)
ごめんね、おねえちゃん。
おねえちゃんの言葉が頭の中に響くけど、もう片方ではずっと別のこと考えている僕がいたんだ。
ああ、そういや。美鶴を怒らせたまんまだったなぁ。
お母さんの顔が、ぶれて鷲のような嘴が鋭い鳥の顔と重なる。
ううん、あの魔女の顔にも見える。
お母さん?タナカリカコ?それとも、ナニカ?
もう、誰でも、いいや。誰か、僕を必要としてくれるなら、
僕は、眼を閉じてゆっくりと自分の殻の中に閉じこもった。
夜明けの晩に 誰かが尋ねよる
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