このブログは小説・映画の「ブレイブストーリー」の二次創作兼雑記ブログです。原作者様、各権利元関係者様とは一切関係ありません。
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ううんと、やっぱり遅くなりましたね・・・・!(はい、過去日記ですよ・・・)
要領が悪いのか、それとも時間がないのか。
いやはや、両方か?とか。
でも、多分、時間配分ができない自分のせいなんだろうなぁ・・・・
ほんとうに、やりたい事もしたい事も山積みです。
そうして、やはりどこか浮かれ気味です(しつこい)
浮かれ気分としょっぱい気分半々で書いたSSが、これか・・・・!
はい、完全に時系列を間違えた感満載だ。
これは、確実に行進曲~よりも前の話だ、うん。
だって、芦川さんちの、こどどもたちの~に、気がつけば対になるお話だった・・・・んだ・・・(びっくり)
あぁ、もう順番逆で上げてしまった・・・・・もう、ばーか・・・・・
まぁ、仕方ないとして(開き直り)
映画の三谷親子三人で写っていた写真がですね、印象に残ってまして。
原作でも、家族写真の描写がでてくるんですが(原作は基本、せつない気分になる・・・・)
にんともかんとも。
あの家族写真たちはどうなっていくんだろうか?と思いながら。
三谷君主役で、ほら三谷さんちを書いてみよう。
写真のこともからめて、黒ワタもだしてみよう。
うぅむ、美鶴殿もだすか・・・・
などなどと、考えているうちにこのようなSSになってしまいました・・・・
三谷君、特にいい思いはしませんでした・・・・!
もしよろしければ、お付き合い頂けたら嬉しいです。
楽曲の種類ではないんですが。追想曲は、読んで字の如く。むかしを懐かしむと言う意味で。
ちなみに追走曲(おなじくついそうきょくと読みます)はカノンになります。
そうそう。もう、ひとつ三谷君のSSもプロットもどきだけは出来てるのですが・・・・
間に合えば、今週中にあげたいなぁ・・・・なんて(願望)
要領が悪いのか、それとも時間がないのか。
いやはや、両方か?とか。
でも、多分、時間配分ができない自分のせいなんだろうなぁ・・・・
ほんとうに、やりたい事もしたい事も山積みです。
そうして、やはりどこか浮かれ気味です(しつこい)
浮かれ気分としょっぱい気分半々で書いたSSが、これか・・・・!
はい、完全に時系列を間違えた感満載だ。
これは、確実に行進曲~よりも前の話だ、うん。
だって、芦川さんちの、こどどもたちの~に、気がつけば対になるお話だった・・・・んだ・・・(びっくり)
あぁ、もう順番逆で上げてしまった・・・・・もう、ばーか・・・・・
まぁ、仕方ないとして(開き直り)
映画の三谷親子三人で写っていた写真がですね、印象に残ってまして。
原作でも、家族写真の描写がでてくるんですが(原作は基本、せつない気分になる・・・・)
にんともかんとも。
あの家族写真たちはどうなっていくんだろうか?と思いながら。
三谷君主役で、ほら三谷さんちを書いてみよう。
写真のこともからめて、黒ワタもだしてみよう。
うぅむ、美鶴殿もだすか・・・・
などなどと、考えているうちにこのようなSSになってしまいました・・・・
三谷君、特にいい思いはしませんでした・・・・!
もしよろしければ、お付き合い頂けたら嬉しいです。
楽曲の種類ではないんですが。追想曲は、読んで字の如く。むかしを懐かしむと言う意味で。
ちなみに追走曲(おなじくついそうきょくと読みます)はカノンになります。
そうそう。もう、ひとつ三谷君のSSもプロットもどきだけは出来てるのですが・・・・
間に合えば、今週中にあげたいなぁ・・・・なんて(願望)
過ぎゆく時間のための追想曲
週末、夕暮れ、日曜の公園。
だぁれもいなくなった訳ではないけれど。
そろそろ、誰も彼もが帰ろうとしているから、ヒトがまばらで結構サミシイ。
そんな中、ブランコに座って別に面白くもないのに揺らしてみる。
きぃぃぃ、きぃぃいぃ、
なんだろう以前にも、こんな事したっけ?
あれは、夢?そこにいたのは、誰?いつの、事?
ぐるぐると考えても思い出せないなら別に、いいや。今はそんなこと。
「そろそろ、帰らなきゃねぇ」
きぃぃぃ、きぃぃぃぃこ、きぃこ、こ、
(へーぇ、どうしたの?帰らないの?)
気が付くと。
足もとの影から伸びた誰かが、僕のすぐ近くでくすり、くすりと嗤っている。
これは、誰?
夕焼けの赤色が妙に眩しくて。
赤色を背負って立つ誰か、の顔が見えない。
知っている誰かなのに判らない。
赤、が邪魔だ。
(帰りたくない、んだ?)
「ちがっ、ううん、違わないかな。多分、そう。帰りたくない」
(ねぇ、どうして帰りたくないの?)
「そうだねぇ、いつもは、さ。理由なんていっぱいあるのにね。どうしてだろ、今はさ。わかんないんだよ」
(どうして?)
「どうしてだろう、ね。でも、今日はさ、僕が原因。だけど今はお母さんに会いたくないんだ」
(ふぅん、そうなんだ。どうして、お母さんに会いたくないのさ)
「僕は、笑うお母さんが嫌いなんだ」
(答えになってないね、解ってる?まぁ、でも。笑うってのは普通、いい事じゃないの)
「う、ん。多分いい事だよ。でも、今日のは全然違う。無理やりなんだ。そう、カッちゃんみたいにさ、あんな風に笑えたらいいのに。でも、時々カッちゃんに、イライラしちゃうんだ」
(そりゃぁ、そうだよ。だって、羨ましいんだもの。ああ、そうそう。宮原にも、だよね)
「宮原は、いいやつなんだ。勉強だって出来るし、みんなに優しいし。だけど、さ。思い知らされるんだよ」
(思い知らされる?宮原に?)
「うん。僕だって優しくしようとしてるのに、ね。宮原みたいには、なれないんだ。宮原みたいに、」
(うまく、いかない。いつも、自分で手一杯で、空回りばかりだ)
うん。いつも、僕は自分のことで手一杯なんだ。だから、余裕なんてないんだよ。
「君は、誰?って僕、何言ってんだろうね。忘れてなんかないよ。ねぇ、久しぶり、だね」
にーっこり、と笑ってふわりと僕の横のブランコに腰掛けるもう一人の、ボク。
「オヒサシブリ」
相変わらず、唐突にもう一人のボクは僕のとこに来る。
きぃぃぃ、きぃぃいぃ、
なんだろう以前にも、こんな事したっけ?
あれは、夢?そこにいたのは、誰?いつの、事?
ぐるぐると考えても思い出せないなら別に、いいや。今はそんなこと。
「そろそろ、帰らなきゃねぇ」
きぃぃぃ、きぃぃぃぃこ、きぃこ、こ、
(へーぇ、どうしたの?帰らないの?)
気が付くと。
足もとの影から伸びた誰かが、僕のすぐ近くでくすり、くすりと嗤っている。
これは、誰?
夕焼けの赤色が妙に眩しくて。
赤色を背負って立つ誰か、の顔が見えない。
知っている誰かなのに判らない。
赤、が邪魔だ。
(帰りたくない、んだ?)
「ちがっ、ううん、違わないかな。多分、そう。帰りたくない」
(ねぇ、どうして帰りたくないの?)
「そうだねぇ、いつもは、さ。理由なんていっぱいあるのにね。どうしてだろ、今はさ。わかんないんだよ」
(どうして?)
「どうしてだろう、ね。でも、今日はさ、僕が原因。だけど今はお母さんに会いたくないんだ」
(ふぅん、そうなんだ。どうして、お母さんに会いたくないのさ)
「僕は、笑うお母さんが嫌いなんだ」
(答えになってないね、解ってる?まぁ、でも。笑うってのは普通、いい事じゃないの)
「う、ん。多分いい事だよ。でも、今日のは全然違う。無理やりなんだ。そう、カッちゃんみたいにさ、あんな風に笑えたらいいのに。でも、時々カッちゃんに、イライラしちゃうんだ」
(そりゃぁ、そうだよ。だって、羨ましいんだもの。ああ、そうそう。宮原にも、だよね)
「宮原は、いいやつなんだ。勉強だって出来るし、みんなに優しいし。だけど、さ。思い知らされるんだよ」
(思い知らされる?宮原に?)
「うん。僕だって優しくしようとしてるのに、ね。宮原みたいには、なれないんだ。宮原みたいに、」
(うまく、いかない。いつも、自分で手一杯で、空回りばかりだ)
うん。いつも、僕は自分のことで手一杯なんだ。だから、余裕なんてないんだよ。
「君は、誰?って僕、何言ってんだろうね。忘れてなんかないよ。ねぇ、久しぶり、だね」
にーっこり、と笑ってふわりと僕の横のブランコに腰掛けるもう一人の、ボク。
「オヒサシブリ」
相変わらず、唐突にもう一人のボクは僕のとこに来る。
夢の中で。日常の中で。僕の、中で。
なんだって、こんな時なんだろう。
でも、もしかして僕が呼んでるんだろうか。
「なんだか、ね。君はほんと、いいタイミングに来てくれるよね」
「そりゃね、だって。亘が呼ばないとボクこうやってカタチにならないし」
「そっか、そうだっけ。君は僕の中に還ってきたんだもんね」
「そう、だからあんまり呼ばないでくれる?」
なんだって、こんな時なんだろう。
でも、もしかして僕が呼んでるんだろうか。
「なんだか、ね。君はほんと、いいタイミングに来てくれるよね」
「そりゃね、だって。亘が呼ばないとボクこうやってカタチにならないし」
「そっか、そうだっけ。君は僕の中に還ってきたんだもんね」
「そう、だからあんまり呼ばないでくれる?」
きぃいこ、きぃぃこ、きぃぃぃ、こ
僕と同じ様に。
大して面白くもなさそうにブランコを揺らしながら。
「あのさぁ、キミってさ。いっつも考えなしなんだよねぇ。悪気はないんだけどさ。」
「うん、そうだと思う。お母さん、きっと傷ついてるよね」
『ねぇ、いつまでこの写真、飾っておくの?』
お父さんと、お母さんと、僕の三人が写った写真。
いつまでも、こんな毎日が続くと思ってた頃の写真。
『捨てちゃえば、いいのに』
思わず零れた言葉は、特に意識なんかしてなかった。
でも、お母さんは少し戸惑いながらいびつに笑顔を造った。
お母さんが笑う。
『だって、お母さんこの写真好きなんだもん』
妙に、イライラした。
『僕は好きじゃない!こんな写真、いらない!!』
僕だって。僕だって本当は好きだよ、この写真。
だけど少し、この写真を見ると胸がちくりとして。
見る度にお父さんがいないことばかり思い知らされる。
うん、わかってる。
言ってる言葉が、まるで嘘だってこと。
思わずでた言葉だって事も、きつとお母さんは知ってる。
でもお母さんが笑ってるのに、泣きそうな顔したから。
「見たく、なかったんだ。お母さんが無理して笑うのを。笑いたくない時には、笑わなくてもいいと思ったんだ」
でも、できるなら。お母さんには、泣いて欲しくなんかない。
言ってること、ばらばらで嫌になる。
言ってること、ばらばらで嫌になる。
でも、そんな僕がお母さんを傷つけたんだ。
「飛び出しちゃうってとこが、キミらしいけど。どうすんのさ」
「わかんない。考えてなかったし。でも、帰りにくいよねぇ」
「そうでもない」
聞き慣れた、こえ。この声も、いつも、どうして、なんで。
なんで、こんな時ばっかりはっきりと聞こえるんだろう。
美鶴、のこえ。
かしゃん、と揺れるブランコが美鶴に止められる。
「おやぁ?誰かと思えば、ねぇ」
「美鶴、どうしてここにって言うか、いつから?」
「さっきから。小母さんからお前がウチに来てないかって電話があった」
ああ。飛び出してから、結構時間経っちゃったから。
「小母さんが、いつもと違ったから。聞いたんだ、お前の事」
いつもは、このぐらいの時間に僕がいなくても。
母さん気にもしないのに。
「結構、これでも捜したんだけど。お前が行きそうなとこって案外わかんないもんだな」
「お母さんに頼まれた?ごめん、美鶴」
「別に。頼まれてない。おい、お前も。早くこいつに還れ」
「嫌だよ、お前の言う事なんか聞かない。ボクお前嫌いだもん」
美鶴がうすく、うすく眼を細めると。
ちょっとありえないぐらい綺麗に哂ったんだ。
「わざわざ、言う迄もないと思うけど。俺もお前が気に入らない。別に、お前がこのままこいつに還らないなら、それでいい。その方が都合もいい」
ちぇ、と悔しそうにもう一人のボクが肩を竦める。
「ほんと、ボクお前嫌い」
ふわり、ともう一人のボクが僕の中に還って来た。
頭に、心に響くこえ。
(あんまり、お母さん困らせちゃダメだよ)
うん、そうだよね。君は君、だけど。君は僕でもあるんだっけ。
お母さんを思うことは、同じなんだよね。でも。飛び出しちゃったからなぁ。
まず、お母さんになんて言おう?
ごめんなさい?怒ってる?ただいま?
「おい、帰るんだろ」
「あ、うん、でもねぇ。なんかお母さんと顔合わせづらいよね」
ふ、と美鶴が可笑しそうに笑って。
ついっ、と指をさすその先に立つ、やわらかなカタチを持ったヒト。
誰か、なんて聞かないでも判り過ぎるぐらいに、判るヒト。
おかあ、さん。
「頼まれてないけど、コドモがこんな時間に出歩くもんじゃないし。ついて来て貰った」
帰るんだろ、と手を引かれて。
そうして思わず口から飛び出した言葉に、僕らはびっくりする。
うん。そうなんだ、この今も大事なんだよ。
「お。お、かあさん。お腹空いた!!」
(うわ、まず第一声がそれぇぇ?)
ぱちくり、と瞬きした後で。ふふっ、といつもの様に。
お母さんがいつもの様に、やわらかく笑う。
無理やりでも、つくりものでもない僕の好きな母さんの顔。
無理やりでも、つくりものでもない僕の好きな母さんの顔。
「うん、私も。じゃぁ、帰ろうか。芦川君、よければうちにいらっしゃい。今日はね、亘がご飯作ってくれるから」
「えぇ!そんな事、僕言ってないのにぃ!!」
「小母さんの料理が食べたいです」
「美鶴っ!美鶴よりは僕の方が、美味しいんだから!あぁもう、アヤちゃんや叔母さんどうすんのさ」
「へぇ、じゃぁ呼ぶか。あの、叔母達も呼んでもいいですか」
「へぇ、じゃぁ呼ぶか。あの、叔母達も呼んでもいいですか」
「もちろん。ほら、ほら。帰るんでしょう?亘も、芦川君も、早く行きましょう」
写真は、懐かしい過去の思い出だ。
大好きだった過去の思い出は、忘れなくていい。
無理に、嫌いになる必要もないんだ。
(過去と同じぐらい、今が大事でしょ?)
うん。そうなんだ、この今も大事なんだよ。
まだ、少し胸の痛みは取れそうにないけど。
でも、今があるから僕は、きっと、大丈夫。
見上げた空はいつの間にか、やわらかな藍の夜色。
明日もまた、母さんに呆れられながら起こされて。
明日もまた、母さんに呆れられながら起こされて。
カッちゃんに突っ込みを入れて。
宮原に甘やかされて。
そうして、この隣りのわからずやと笑うんだ。
僕にはそんな毎日が、今が、とっても大事なんだよ。
(うん。悪くない、ね)
でしょう?と2人には気付かれないように。
―――――誰ともなく、僕らは小さく、小さく笑いあった。
でしょう?と2人には気付かれないように。
―――――誰ともなく、僕らは小さく、小さく笑いあった。
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