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ですがね、(この時点でアウトだろう)ああもう、最初から力量ないクセに書き始めた自分が悪いのか・・・!
いや、それとも。
うっかり収拾がつかなくなる事にうすうす勘付きながらも。
見切り発車で、乗り切ろうとした自分が悪いのか・・・・!
まぁ、私の場合加害者も被害者も私なのであって。
拙いSSにお付き合いして頂いてる方様の方こそ、とばっちりですよね・・・・!
う、うわぁぁぁぁんすみません。ラストは原作のあの章を亘じゃなくて、美鶴でしてみたかったんです・・・
しかも!!なんだろう、文字サイズ大、ぐらいで中サイズぐらいになっている事に気づく・・・!
ごめんんさいぃぃぃ、長すぎたのか、それとも私が何かしたんだろうか・・・
さらに!!尻切れトンボも呆れるぐらいな尻切れ具合に、へこみへこみへこみ、スパイラル。
話は長くなっちゃうし(力量不足)、収拾はつかないし(詰めが甘い)、宵待草の唄は入れたかったし(自己満足)、えとせとら、えとせとら。
ですが、狐のシリーズはぼちりぼちりと書いていきたいなぁと思うので。
あ、でもクレームとか受付けますので、よければ(読みにくかったろうなと思うので)
間違いとかあれば、御教え頂けたら嬉しいのです(誤字、脱字はしょっちゅうですけどもね・・・)
昨日(嘘、本日AM3時ぐらいにあげてます・・・ごめんなさいぃぃぃ)寝落ちた分の文中補足を、しつこく。
ー文中補足ー
璃寛茶色(りかんちゃいろ):こげ茶色。江戸役者の二代目嵐吉三郎が好んだ色で、彼の俳号(はいごう:芸名・愛称)からこの名前がつきました。
水浅葱色(みずあさぎいろ):青緑色なのですが、藍色を薄くした色味です。水のように透き通った色。
女郎花色(おみなえしいろ):女郎花の花のような黄色。山吹色より少し薄い色味。
黒助稲荷(くろすけいなり):吉原の四隅にあった稲荷社のひとつ。ここが一番信仰が厚かった。大見世が並んだ辻にあった、と言うのもあるんですけども。
頤(おとがい):下あごの事。
宵待草の唄は竹久夢二作より、抜粋。
そうそう、今回の主役を張った白猫さん(幻界の猫娘さん、のつもりだった)は。素敵サイト様に送ったSSよりご登場頂きました。
狐美鶴もお借りしてるのに、ごごご、ごめんなさい・・・・!!
長々と、お付き合いありがとうございます!!
後編のプロットもどきをざっと直してみても、亘さんの影すらないのはどうなの・・・・
と言う事に気づき急遽練り直し。
いや、だって憂婦女の矛盾回収が目的だったはずなのに・・・・(美鶴殿が来いって言ったり、来るなって言ったりするから・・・!!)気がつけば回収どころじゃないって・・・・!
暴走、破壊、自滅している始末。
ううう。ここまでか・・・・とほざいてみても終わらない訳にはいかず。
なんとか、カタチにしております(必死です)
自分の拙い文章表現だったり、詰めの甘さだったり。
そんな事含めて課題ができちゃったなぁ・・・・・
うん、頑張ろう。
落ちるのは簡単にできるんですが、這い上がるのって難しい・・・・
しみじみ実感。
そうして、落ち始めたら際限がない事にも気づく。
仕方ないので、落ちながら足掻いてみようと思います。
まだ落ちれるという事は、まだ大丈夫か!と屁理屈にもならない無料の言い訳で切り抜けようと思います。
ぽちり、ぽちりと勿体なくも拍手してくださる方、コメントくださった方ありがとうございます!
以下勿体なくも、拍手コメントの御返事させて頂きますね。
いらない、とも思ったのですがこんだけこだわった(当社比)中編の、ベースとなるものだからと言うだけで。
つらつら、となっがーい補足です・・・・!
ご興味がない方は飛ばしていただいてよいので・・・・!
もし、読んで頂ける方がおられるなら・・・・お付き合い宜しくお願いします。
ああ、早く後編あげなきゃなぁ・・・・
ちなみに、過去日記でもあります・・・・!(ごごご、ごめんなさい・・・・)
胡蝶の補足
今回、遊女話(・・・にもならず、すみませんでしたぁぁ!)の他に、絡ませたいお話がこの胡蝶之夢の故事だったんです。
今、自分が信じている現実は果たして本当に、確かなものなのか?
そうして、滑った感満載の番外になって撃沈してます・・・・
白蔵主が言った「胡蝶」と言うのはですね、能の催しの事を言っております。
通常、能は五番(五曲)で構成されています。
御殿の事や、梅の木の謂れなんかを教えてくれちゃったりする。この坊様が、女性の名前を聞こうとするんですが。
終わって、うとうとしていると、夢に蝶の精が現れて梅と縁ができた、と喜んで蝶の舞いを見せて春の明けていく霞の空に去っていく、と言うお話なんです。
あの、本当はこのお話を能で聞くと鳥肌が立ち(もちろん、いい意味で!)ますから!!
狐の話の、最後の歌の一節は少し変えてあるんで正しくはないです。
能の「胡蝶」は情念だとか、哀愁だとか、妄執だとかそう言ったものではなく。
むしろ、蝶の精の可愛らしさを表した演目なんです。
だから、私が書いたモノでは全然かすりもしないのですが・・・・
そんな風に中編を書きたかったとですよ・・・・!
お付き合いくださると、とても嬉しいです。
中編は本当にきつくて。あぁ、もういったんあげたのが14日で再度あげなおしたのが17日って・・・・!
そろそろ、本気であげた日付を訂正する小技を身につけようか、と思います。
そうして当然の如く過去日記です。
わぁぁぁっぁ!!
撃沈してる感が満載で自分でもわかっちゃぁいるんですが、あわわわわ!
とりあえず、後編でまとめて・・・・・穴を・・・・・突っ込みどころを・・・・埋めれない悲しさ。
今週中にはあげにきます。(これならねー!できるさぁ・・・・、多分)
ー中編の個人設定モドキな文中補足ー
八咫烏(やたがらす):赤い嘴(くちばし)、三本足の烏。瑞兆です(ずいちょう縁起がいい)
賢しい(さかしい):かしこい
諱(いみな):あだ名ではなく、本当の名前(実名)ちなみに、個人設定では(そればっかだな・・・)美鶴のあだ名は三橋です(三橋神社の稲荷のお社設定だから)アヤカシにとって名前は大切なものなのです。
妖怪話では、多数本名ばれちゃったが為に、力を失くしてしまったり封じ込められちゃったりする妖怪がいます。
黄泉津比良坂(よもつひらさか):中津国(日本:日本神話においての)と黄泉を繋ぐ黄泉路に存在する道。
中津国(なかつくに):日本神話における日本ですが、個人設定では幻界です。
胡蝶(こちょう):能劇です。(また再度、詳しくは(いらないかな・・・)説明します。
待宵草(まつよいぐさ):夕方から花が咲きだして、一晩中咲き続ける花です。しぼむと赤くなってるんですよ。
待宵草が正式名称ですが、かの竹久夢二が宵待草、という歌を作ってこれが流行ってしまったために。
宵待草、と浸透してます。個人的には、やっぱり宵待草の方が好きなので、こちらを使いました(個人的趣味)
長々と、すみませんでした・・・・!
と思い。いつもの、お決まりです。
そうして、前編のお話の突っ込みどころに気がついて・・・・・!
いや、いつも突っ込みどころは満載なんですけども。
すみません、10分ほどで下げました・・・・(じゃぁ、あげるなって話ですよね。しょぼぼ)
これから、修正をかけますので。
多分、今日の夜あたりにびょこんと、中編があがってたら呆れてやってください・・・・!
やっぱり、纏めきれなくて前、中、後編になってしまいました。
でも、どうなんだろう?
今回に限らず、この狐のシリーズは。
本気ブレイブの世界を思いっきり崩した感と外した感でなんだかなぁ・・・・!
パラレルもパラレルな仕上がりになっております(撃沈)
それでもお付き合いして下さる、心の広い方様はいるんだろうか・・・・!
なんだか狐のシリーズは原作様から大分外れた天邪鬼なモノになってしまいました。
あ、そうか。
私がだいぶ、いい加減天邪鬼な人間だからか・・・・!
個人設定が多過ぎても・・・・笑って許してやってください・・・な・・・・
そうして、何か違うくないか?と思われた方様。
多分、正解ですので。
そっと、指摘して頂けたらありがたいです・・・・
が、頑張って、学んだ知識(とも言えない雑学)から絞りだしてはいるんですが。
勘違いと、思い込みの激しさって・・・・なかなか治らないものなのです、どうしたものか・・・(切実)
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